
「今の職業は私にとって合っているのかな?」
といった悩みを抱える方も少なからずいると思います。
今回はそんな悩みにホロスコープを使って解決します。
具体的に
- 自分の適職を見つけるポイント
- サイン別の適職について
を解説していきます。
おさえるべきポイントは4つだけです。
星読み初心者の方でも簡単に調べることが可能なので自分の適職をチェックしましょう。
Contents
ホロスコープで職業を探すポイント
太陽のサインとハウスをチェック
太陽は人生の目標・目的・切り開く力です。
そのサインやハウスをチェックすることで職業の適正について知ることが出来ます。
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2ハウス、6ハウス、10ハウスをチェック
2ハウスは遺伝的な才能、収入
6ハウスは雇用、労働
10ハウスはキャリアを表しています。
この中にあるサインや天体は職業に関係します。
例えば、2ハウスや10ハウスに天体が何もなく、6ハウスに太陽など主要天体がある場合は会社勤めの方が向いています。
MCのサインとその支配星のあるハウスをチェック
MCはホロスコープの最天頂にあり10ハウスの起点です。
人生における目標などを象徴するので職業に関係します。
MCに1番近い天体をチェック
MCに1番近い天体をカルミネート天体と呼びます。
カルミネート天体は職業に影響します。
ホロスコープで探す職業例[サイン別の適職]
牡羊座
自分で決断できるような企画職が向いている。
他には機械工学、鉄鋼業、建築家、外科医、警察官、投資家、冒険家、火や刃物を扱う仕事
牡牛座
マイペースに仕事が出来る環境が向いている。五感を活かした職業も。
他には金融業、不動産業、飲食関係など
双子座
変化が多い情報を扱う仕事のマスメディア関係が向いている。
輸送業、営業職、記者、文筆業など
蟹座
日用品を取り扱うなど生活に関係するものが向いている。
食品・雑貨・衣料品など女性や子どもに関係した職業、レストランやカフェなどの飲食業、インテリア関連など。
獅子座
地味な仕事より注目を集めるような職業が向いている。
政治家、芸能人、監督、演出家、宝石商、娯楽関係など
乙女座
事務的な作業や分析を必要とする職業が向いている。
分析や調査研究、評論家、秘書、事務職、医療職、ペットを扱う仕事、文房具を扱う仕事など
天秤座
美的センスや協調性がある職業が向いている。
芸術家や俳優、結婚関係、外交官、裁判官、美容関係など
蠍座
忍耐力や洞察力が優れているので調査や探偵、研究職など向いている。
金融業、葬儀関係、心理学、外科医など
射手座
未知への探求に興味があるので大学教授、貿易業、海外関係などに向いている。
出版・広告業、翻訳、スポーツ選手、探検家など
山羊座
長期的に仕事に取り組むような忍耐力があるので数学者、作曲家、地質学者などが向いている。
政治家、実業家、考古学者、小説家、不動産業など
水瓶座
オリジナリティや科学的な職業に向いている。
宇宙、航空、パソコン、発明家、占星学者、天文学者、機械工学、放送関係など
魚座
直感力を活かした職業に向いている。
芸術家、音楽家、福祉関係、病院関係、セラピー関係、薬剤師、液体に関係するもの(アルコール、ガソリン、海)など
ホロスコープで職業を見てみよう
自分の出生図のホロスコープを4つのポイントをチェックして総合的に判断します。
もっと詳細に見ていく方法もありますが最低限これだけでも押さえておくと良いでしょう。
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