西洋占星術

ホロスコープのマイナーアスペクトについて調べてみよう!

2020年10月25日

皆さんはホロスコープを読む時にマイナーアスペクトを採用しますか?

メジャーアスペクトのみでもホロスコープは読み解くことは出来ます。

しかしメジャーアスペクトは0度、60度、90度、120度、180度の5つのみです。

そのためホロスコープによってはアスペクトを取らないノーアスペクトの天体が出てくることがあるでしょう。

ホロスコープのノーアスペクト天体について解説します

ホロスコープを出してみると天体や感受点がある一定の角度を取っていますね。 これをアスペクトと呼び角度の種類ごとにそれぞれ意味があります。 アスペクトが働くことで結びついている天体同士に影響して様々な作 ...

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実際はホロスコープでノーアスペクトの天体になることはめったにありません。

それはマイナーアスペクトが存在して何かしら天体同士でアスペクトを形成することが多いからです。

ここでマイナーアスペクトを取り入れて読み解くことでホロスコープにまた新たな側面を発見することが出来ます。

ポイント

  • マイナーアスペクトとは?
  • マイナーアスペクトはオーブ何度?
  • マイナーアスペクトを出すことが出来る無料ホロスコープ作成サイト
  • マイナーアスペクトを調べるのに役立つ本
さつき
今回はホロスコープのマイナーアスペクトとは何かを理解し、自分でホロスコープを作成して読み解くために役立つ本などを紹介していきます!

マイナーアスペクトとは

ホロスコープを作成した時に天体と天体の間である一定の角度をとります。

その角度が0度、60度、190度、120度、180度の5つをメジャーアスペクトと呼び、それ以外の40度、45度、150度などをマイナーアスペクトと呼びます。

ホロスコープを読む時にマイナーアスペクトも含めることでより深く読み解くことが可能です。

 

マイナーアスペクトのオーブは何度?

マイナーアスペクトはオーブは狭くとる方が良いとされています。

基本的に±1度のようにタイトである方がマイナーアスペクトの影響が表れやすいです。

大きくても±2度までを許容範囲にしておくと良いでしょう。

 

マイナーアスペクトを出せる無料ホロスコープ作成サイト

オプション設定で小惑星やマイナーアスペクトを表示させることが可能です。

ARI占星学総合研究所

 

マイナーアスペクトの意味を調べるのにおすすめの本


 

松村潔先生の「アスペクト解釈大事典」はマイナーアスペクトの意味を調べるのに最も適しています。

というのもマイナーアスペクトについて解説している本が少ないからです。

 

本書ではメジャーアスペクトの他にマイナーアスペクトとして

  • 40度(9分割)
  • 45度(8分割)
  • 51.428度(7分割)
  • 72度(5分割)
  • 150度

の解説が載っています。

月から冥王星までそれぞれノーアスペクトからメジャーアスペクト、そして上記のマイナーアスペクトが網羅されているため948頁もありボリューム満点です。

 

マイナーアスペクトのおおまかな意味

40度(9分割)

9分割は精神の旅や見えないものへの模索、物質の制限にとらわれることなく継続する精神性というものを表します。

45度(8分割)

8分割はエネルギーの圧縮や凝縮を意味し、力を貯めこんで逃しません。

51.428度(7分割)

7分割は割り切れない度数であり、どうしても実現したい夢を追うようなものです。

72度(5分割)

5分割は獅子座のような性質があり創造性や楽しみを意味します。

150度

150度は2分類、3分類、4分類のどの性質にも合わないので後天的に努力や訓練をして合わせていきます。

 

私の場合

私のネイタルのホロスコープで土星はメジャーアスペクトがありません。

しかしマイナーアスペクトとして月と土星の72度(クインタイル)、火星と土星の45度(セミスクエア)があります。

月と土星の72度の解説については以下の記事をご覧ください。

ホロスコープのクインタイルについて[月土星のクインタイル]

ホロスコープのクインタイルについて知っていますか? クインタイルは72度のアスペクトでマイナーアスペクトの一種です。 ホロスコープを読む時は大体メジャーアスペクトを優先します。 マイナーアスペクトはメ ...

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火星と土星の45度についての解説を「アスペクト大事典」で調べてみると以下の通りです。

火星はより大きな世界に飛び出す力であり、また行動力、積極性、攻撃力などを示す惑星ですが、ここでは土星の厳格な管理を受けています。土星は管理する天体で安定性をもたらし、どのようなものも継続的にしていきます。そのため火星にはムラがなくなり、特定のことに集中することが可能になります。

45度は力を貯めこむということでは、この継続性、集中性、ずっと同じことに取り組めることが大切なのではないでしょうか。

例えば、一つの仕事を長く続ける。あるいは運動にしても、規則的な動きの繰り返しの中で、誤差がなくなっていきます。火星と土星は手を広げないのが特徴なので、同じ仕事を続けるというのはよいと思えます。目的は、凝集された生命力によって高度なレベルに向かうことです。

「アスペクト大事典」著者:松村潔 火星と土星/45度 669~670ページより引用

私の場合、一つのことを始めると集中して黙々と取り組むことが出来ます。

庭の草取りなども中途半端が嫌で最後まで熱中して気が付いたら何時間も経っていた・・・ということも。

幼少期から親に「さつきは集中力がある」と言われていました。

さつき
おそらく火星と土星の45度の作用が発揮していたのかもしれません。

 

ホロスコープのマイナーアスペクトについて[まとめ]

マイナーアスペクトを調べてみると自分の新たな一面を知ることが出来ます。

自分の思わぬ魅力を発見するのってとても嬉しいものです。

是非皆さんもチェックしてみてください。

さつき
ホロスコープのマイナーアスペクトを取り入れてもっと深くホロスコープを読み解いてみましょう!


 




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