書評

「7日間で自分で決められる人になる」書評1冊目

2020年9月17日

 

さつき
心理カウンセラーである根本裕幸先生の新刊のレビューをします。

幸運なことに2020年10月2日発売の新刊のゲラを読む機会に恵まれまして、発売前の新刊を読ませていただきました。

私なりに読んだ感想を素直に書いてみたいと思います。

※発売日前に書評の記事を投稿することはOKと確認済みです。

 

こんな方におすすめ

  • 優柔不断な人
  • 悩みすぎる人
  • 自分で決めることが苦手な人

 

書籍情報

タイトル:7日間で自分で決められる人になる

著者:根本裕幸

出版社:サンマーク出版

発売日:2020年10月2日

ページ数:303P

 

「7日間で自分で決められる人になる」書評

心理カウンセラーの根本裕幸先生の新刊です。

先生の著作は数多くありますが、この本は7日間で〇〇になるシリーズの最新作で毎日少しずつワークをすることで自分で決められる人になるように目指すものです。

一気に読む本というより時間をかけてワークを取り組むので具体的な変化を感じるまでは時間がかかるかもしれません。

でもしっかりワークに取り組むことで確実に決められる自分に近づくことが出来ます。

私は決断するまでが長いので即断即決出来る人に憧れます。良く言うと慎重ですが悪く言うと臆病です。

ああすれば良かったと後悔したことも数知れず。

そんな考え過ぎて決断力が弱い私が本を読んだ感想を書きます。

 

1日目

1日目の自分で決めたつもりになっていない?で紹介された男性のエピソードが自分と重なりました。

私も親が望むような学部を何校か受験し、大学に進学。そして国家試験に合格後はその専門職に就きました。

結果的に良かったと思っていますが、当時は親の望む進路でなければ生きていけないと思っていました。

親は子供の人生に大きく影響します。

でも親の意見ばかり素直に聞いていたら自分が本当にしたいことが何かわからなくなります。

自分の気持ちがわからなければ物事を決断することが出来ません。

決めることは周りの意見を大切にするのではなく自分の気持ちを大切にすることです。

そんな自分の気持ちに気がつくためのワークが沢山あります。

例えば、1日目では「学生時代にレールから外れてドロップアウトしていたらどんな人生を歩みたかったですか?」という質問があります。

私は今まで留年も浪人もせずストレートで国家試験もパスして社会人になったのでこの質問は面白いと思いました。

私が受験失敗した場合はまた同じ学部を目指すのか、それとも違う学部を目指すのか。

違う学部の場合どのような学部に入りたいのか。

社会人になった時も新卒で入った会社とは別の会社に入った場合どうだったのか。

色々と妄想してみるのも楽しいです。

他にも「子どもの頃のあなたがそのまま大人になったらどのような人生を歩んでいると思いますか」という質問もあります。

今まで親の影響でレールに乗った人生を歩んで来た人にはこのような質問について考えることで本当に自分がしたいことのヒントが生まれやすいと思います。

 

2日目

2日目はなぜあなたは「決められない人」なのか。

決められない理由や恐れをタイプ別に5パターンずつ書いてあるので自分のタイプを選んでみます。

頭で考えすぎなのか、完璧主義なのか、いい子ちゃんタイプなのか。

私の場合は頭で考えすぎて決められない「思考優位タイプ」でした。

 

3日目

そして3日目がタイプ別の恐れを捨てる方法が書かれてます。

自分が抱いている恐れという鎧を脱ぎ捨てる段階です。

それらを少しずつ試すことで自分で決められるようになる習慣作りをします。

 

4日目

4日目は自分の感情を取り戻すためのワークです。

対象を選んでノートにその人への感情を書き出します。

他にも自分の好きなこと嫌いなことを書き出す、心との対話をするなどがあります。

好きなことや嫌いなことを書き出すことで自分のことを深く知ることが出来るようになります。

知ることは自分の気持ちに気が付くきっかけになります。

 

5日目

5日目は私という軸をしっかり持つためのワークになります。

私がしたいこと、私が心地よいと感じること、私の感覚や直感を大事にすることなどです。

私とはどういう人間なのか、このワークで向き合っていきます。

 

6日目

6日目はシンプルに好きに決めるワークです。

好きなことを実際にやってみて成功体験をメモしていきます。

直感で選んだことを実現するために思考で具体的なプランを立てます。それを繰り返します。

 

7日目、最終日

最終日は今までのワークでやってきたことの集大成です。日々の選択を常に直感と感覚で決めるのです。

普段からそうやって決断することで人生の岐路に立った時の大きな決断も自分を信頼して迷わず決めることが出来るようになります。

例え決断しても後で変えても良いのです。

そう思えば気楽に決めることが出来るのではないでしょうか?

他にも期限を設けて決める方法や5年後10年後を想像して決める方法など書かれてます。

 

「7日間で自分で決められる人になる」まとめ

最後まで読んでみて私も周りの目を意識して生きていると実感しました。

昔から優柔不断で悩みやすく決断力が弱かったので親のレールに乗った人生を歩んできました。

親のレールに乗るのは安心感はあるのですが、やはり自分が心からしたいことはまた別にあるのです。

そこに行くために今回の本のワークはとても為になりました。

自分を知ること、自分の気持ちを大切にすること、心の対話を大切にすることが決断力に繋がるのではないでしょうか。

私のように迷いやすく自分で決めるのが苦手な方はこの本を読んでワークに取り組むと良いですね。とてもオススメです。

 

追記:2020年10月11日

新刊のゲラの感想を送ったので根本先生からお礼にサイン本が届きました!

発売日より前に新刊を読むことが出来た上にサイン本までプレゼントしていただき本当に嬉しいです。

 




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